秋田市にあるサービス付き高齢者向け住宅(特定施設入居者生活介護指定)
小さな「気づき」を「満足」に。24時間体制で見守り続ける介護スタッフは、入居者様の暮らしの中で「あったらいいな」と思えることを前向きにとり入れながら、サービスをご提供しています。
例えば、毎日の食事は「食べる力」に合わせて、健康的で美味しいメニューを。お風呂はゆったり一人でくつろげる時間を。そして、リハビリテーションやレクリエーションには楽しめる要素を取り入れます。ご家族様からの「声」もぜひお聞かせください。
いつでもあたたかい「家庭の味」を。毎日の食事は、栄養バランスやカロリーを考えて、施設内の厨房で調理しています。食事は楽しみだけでなく、栄養摂取や身体機能の維持をするはたらきがあります。どなた様にも「口から食べるよろこび」を味わっていただきたいので、お一人おひとりの体調の変化に合わせた食事形態で提供します。※写真はこれまでに提供したメニューです
入居者様に、季節感を味わいながら他者交流の場を設ける目的で、様々な行事(竿燈まつり、敬老会、クリスマス会、節分など)を企画しています。地域の方々の協力を得ての夏の竿燈まつりは一大イベントです。
お風呂では、ゆったりくつろげるプライベートな時間を。当施設では、毎回お一人ずつご入浴いただいています。いつでも気持ちよくご利用いただくことを心がけ、浴槽は1回ごとに清掃を行い、新しいお湯に張り替えます。浴室は、ユニットバスと2種類の特殊浴槽で、3タイプを用意しています。
入居者様が、今の生活の状態を維持、また自立した生活を送れることを目的に、集団での体操や一人一人にあわせた個別訓練の時間を設けています。
当施設では、リハビリテーショントレーニングツール「TANO」を導入しました。センサーの前に立つと、体の動きそのものがコントローラーとなり、運動・発声・脳活性化トレーニングが行える自立支援システム。ゲーム感覚で自然に体を動かせる、楽しいプログラムが満載です。
「自分で選んで欲しいものを買いたい」と話す入居者様の声から始まった「お買い物レクリエーション」。必要な物品を自身で選び購入するために、当施設向かいにあるスーパーマーケットへ出掛けます。希望される入居者様お一人につき、スタッフ1名が付き添い、季節や天候に合わせて不定期で実施します(有料対象)。
茶話会を定期開催し、ふれあいとおもてなしの時間をご提供します。茶話会の名称は「喫茶あるてん」。季節に合わせた喫茶メニューを召し上がりながら、楽しい午後のひとときを。